2年ぶり大山行脚

不定期連載 山道をゆく 第282話
不定期連載 麦道をゆく 第94話
蜘ヶ家山(庵選千名山640)、三ヶ上(庵選千名山641)、
すずのこ平(庵選千名山642)、千軒平(庵選千名山643)、
きたけ峰(庵選千名山644)、大佐山(庵選千名山645)

大山Gビール/ガンバリウス
(ヴァイツェン、ピルスナー、ペールエール、スタウト、
大山ゴールド、ヴァイツェンボック、八郷、強吟、ヴァイエンホップ、
虎視大胆)
タルマーリー智頭
(レッドゾーンエール、ブレッドビア)
Brew Lab Kurayoshi
(IPA、星空エール、酒粕ブリュー)
【2年ぶり大山行脚】

11/19(土)
庵庵…鴨居〜東神奈川…京急東神奈川〜(エアポート急行)
〜羽田空港第1・第2ターミナル…507G=タラップ/ANA381
/米子鬼太郎空港=フリーレンタカー−R431−イオンモール日吉津
−二本木−R9−県道279号線(淀江インター線)−淀江IC−山陰自動車道−大栄
−県道320号線(羽合東伯線)−県道250号線−海龍王(苅山)神社
…蜘ヶ家山…神社−県道250−県道320−大栄−山陰道
−大山IC−県道158号線(大山口停車場大山線)−大山寺−県道24−県道36
−ガンバリウス−県道36−県道24−大山寺…豪円湯院
…大山寺−県道24−県道36−県道52−大山バックパッカーズ
…県道52…郷の鮨たむら…県道36…ガンバリウス…県道36…県道52…大山BP

11/20(日)
大山BP−県道52−R482−県道325号線(別所下長田線)−R482−R179
−道の駅奥津温泉−泉山線広域基幹林道−越畑−越畑キャンプ場跡駐車場
…キャンプ場跡…P−越畑−林道−道の駅−R179−上齋原振興センター
…三ヶ上…振興センター−R179−R482−R53−智頭宿・石谷家無料駐車場
…タルマーリー智頭店…P−R53−国体道路…県道21号線(鳥取鹿野倉吉線)
−温泉館ホットピア鹿野−県道32号線−浜野鹿野温泉IC−山陰道−大山IC
−県道158−県道36−県道52−大山BP…県道52…県道36…ガンバリウス
…県道36…県道52…大山BP

11/21(月)
大山BP−県道52−県道45−溝口インター入口−R181−ENEOS江尾SS−R482
−広域基幹林道美作北2号線−県立森林公園駐車場
…管理センター…オオヤマザクラ…たたら跡…六本杉…根曲がり杉
…奥ぶなの平…すずのこ平…県境三叉路…もみじ平…千軒平
…きたけ峰…もみじ滝…管理センター…P−林道
−R482−R179−県道205−倉吉市役所観光駐車場…Brew Lab Kurayoshi
…P−県道205−県道21−清流荘−県道21−R179−県道161号線(倉吉江北線)
−県道201号線(上井北条線)−北条IC付近−山陰道−大山IC
−県道158−県道36−県道52−大山BP…県道52…郷の鮨たむら…県道52…大山BP

11/22(火)
大山BP−県道52−県道45−溝口インター入口−R181
−県道112号線(大佐日野線)−県道58号線(北房川上線)−大佐山オートキャンプ場
−大佐山登山口…正面登山道…大佐山…正面登山道…登山口−県道58
−R181−県道58−蒜山IC−米子道−溝口IC−県道45−県道52−県道36
−ガンバリウス−県道36−淀江ゆめ温泉 白鳳の里−県道36−県道52
−大山バックパッカーズ…県道52…県道36…ガンバリウス…県道36…県道52…大山BP

11/23(水・祝)
大山BP…県道294…BP−県道52−県道45−せきがね温泉湯命館
−県道50号線(東伯関金線)−県道44号線(東伯野添線)−琴浦東IC−山陰道−淀江IC
−県道279−R9−二本木ーENEOSウイング米子インターTS
−R431−味処まつや−R431−大漁丸境港店−県道47
−ヤマト運輸米子北営業所−県道47−県道57−県道317−R9
−県道207−R431−イオン日吉津−R431−県道207−R9−県道47
−フリーレンタカー=鬼太郎空港/ANA390/羽田空港
…羽田空港第1・第2ターミナル〜エアポート急行
〜京急東神奈川…東神奈川〜鴨居…庵庵

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人類は未だコロナ禍から脱出には至っていない。だが、歩みを止めてはいけない。歩みは筆走りに通ずる。歩みを止めれば筆が萎える。それは思考のそれに及びかねない。8月頃から虎視眈々、否、大山Gビール液種名を借りれば虎視大胆と、行脚の再開を覗っていた。現地付近までの往復の交通手段に宿の予約も割とスムーズに事が運んだ。コロナ前の例年通り、準備は着々と進む。リングネームこそアントニオだが、第一の師は往年のライバル、ジャイアント馬場と思いながらも、遂に第二の師とも言うべきアントニオ猪木も逝去した。合掌。実父も3月に他界し、「xx終い」の文言が急に身近に感じられる昨今となってしまった。なるたけ身軽に、物を遺すな。気が付けば、似た機能を有するものが10個以上も買い並べられていた。認知症故か。この物買いを、金融資産のまま、、、と大人げない考えには封をせねばならぬ。
当日は例年通り、横浜線始発電車を乗り継いで羽田空港へ赴く。天気を考慮して今日登る山を選択する。好天だ、だが、なるべく近場でハイクして、昼から、、、と皮算用は光速が如く進んでしまう。麦算用か。米子空港から送迎ワゴン車で事務所へ寄り、手続きを済ませて鳥取県ドライバーと化す。
戻る、か。何時もの如く、日吉津のイオンモールで食料を調達し、界隈を泳ぐ。山陰自動車道の無料区間などを快走し、海龍王神社付近に至る。土曜日午前中とは言え、この低山に登山者は皆無なのか。ライバルらしき者の車も見当たらない。駐車スペースにレンタカーを停めて、歩き出す。例年ならハイキンググループ引率をしている社員旅行もなく、個人での山行きも16ヶ月振りとなっていた。ただ、ポ活アプリにはほぼ平日は振り回され、自宅近所は一日平均2万歩は歩き続けており、区境特有のアップダウンの激しい地形も手伝い、十二分な訓練になっていたのではないかと自負している。



登り初めは、果たして舗装路の連続だった。登山用ブーツが必要だったのか。ただ、昼飲みへの必要な助走だ。最後半の山頂への近道は非舗装路だったものの、モノの30分も経たずうちに山頂へと到達してしまう。眼下には、日本海に北条平野が見渡せ、ハイキングパソーマンス、ハイパは頗る高い。少なからず達成感は満たされてしまった。これで良いのか。良いのだ。既に夢は麦野を駆け巡る。ただ、トランキーロ!焦んなよ。見晴らしは申し分ないが、舗装路続きが、普段通りの延長くらいの体力消費にしか至れなかった。それもまた人生。



安全運転にて、左程遠回りでもないため、宿がHPで紹介していた、豪円の湯付近を通行しながら、ガンバリウスへと向かう。昼食時に急行する予告はしておらず、若干待たされるも、土曜日の昼はまだ席に余裕がある方だろう。大山めしに大山Gビール。恰もコロナを克服いた感慨であった。


腹ごなしではないが、先程は通過してしまった豪円の湯へ向かう。自宅やビジネスホテルクラスの家庭サイズの浴槽慣れは久しく、広い湯舟、と言うか、大きさから湯船が適切な表現に思えるが、浸かるのは2年振りである。最高だね。
そろそろチェックインの時刻的に問題なかろうと、界隈としては初宿泊となる大山バックパッカーズに向かう。されば、コロナのワクチン接種証明を見せたり署名したりなど言われるがままにするうちに、ウェルカニとっとり特々割なる制度の恩恵を享受できるらしく、4泊で7040円という破格な宿泊費事前精算となった。しかも登録施設、ほぼ自分が利用するのは温泉に限られそうだが、4割引きクーポンを4泊分いただいてしまう。先程の豪円の湯も対象施設ではあったが、まだ大山行脚は始まったばかりだ、あと4日滞在できるのだ、いやはや降参である。いつも利用している宿の近隣、ロイヤルホテルの1泊分にも満たない金額だろう、しかもこちらはセルフだが朝食もありなのだ。スバらしい。補助金制度、天晴れ!
部屋でうだうだしているうちに、夕食の時間帯となった。宿のHPにも存在するガンバリウスプランもあるが、アントニオ的には超徒歩圏につき、送迎は辞退させていただいた。夜は予約が不可避である。近くのスポット、大山ガーデンプレイス内の食事処も下手をすると夜は早々店仕舞いなので、此方が混んでいても代替プランが無いに等しいのだ。しかも秋頃は数か月間飲み放題メニューが適用され、それも時間制限無しなのである。最も、時間制限無くても大飲兵衛ばかりのグループも多くはなかろう。そう、月曜定休の夜に備え、宿推奨でもあるガーデンプレイス内の鮨たむらは開店していたので直接寄っては月曜日の予約を済ませ、ガンバリウスの人となった。今宵も海山台地の幸を堪能できた。
翌朝、食パンなり牛乳なりをいただいては宿を発つ。岡山県北部の天気は申し分ないようだったので、角ヶ仙を目指すことにした。国道は特に問題ない。奥津温泉界隈からの林道運転には、その激しい紆余曲折に文字通り、辟易させられた次第である。そして、古の、越畑キャンプ場跡地界隈へと到達する。
特にマイナスな気配は感じのしなかったの角ヶ仙登山口界隈ではある。が、初っ端の、越畑キャンプ場跡広場が何処なのだか不明だ。キャンプサイトとしての番号札は確認できた。管理等裏の登山口指導標を何とか見つけたが、すぐ先は薮化しており、躊躇してしまう。ガイドブックは3年前に発行されたものだが、写真は果たして正しいものなのか。確かにコロナ前のものだから、正しいものかも知れぬ。角ヶ仙を目指すものと想定された、数分先着のおじさんも、似たように躊躇しているような感じであった。先着のおじさんは、私が、登山口標を発見したと叫んでも特に返事もなかった。登山口付近で既に藪っているとなれば、その先も心折れそうな予感である。私もこれは諦めるべきと思い、駐車スペースに戻れば、そのおじさんの車は消えていた。果たしておじさんの決断は正しかったと思う。
さて。近場の代替山はないか。笠菅峠から、泉ヶ山か。ううむぅ。あの林道は戻りたくはなかったが、仕方ない。ただ、9時台ともあり、笠菅峠の駐車スペースは一杯で、林道にはみ出してまで今更登る勇気はなかった。
取り急ぎ、先程の、道の駅へ戻り、改めて代替登山への作戦練り直しである。あ、林道を戻らず、越畑側から東側へ目指せばまたほど遠くはない別の案が見つかったが、もうあの九十九折りは御免だ。ううむぅ、いっそ、美作河井駅からの矢筈山にするか?R179を北側へ戻るうちに、上齋原から登れる山を発見した。行くか。道の駅から数分で、振興センターへ到着。三ヶ上を目指す。
ガイドブックには、林道分岐手前にある、5台分くらいの駐車スペースの存在は示されていなかったが、歩行中に2台に追い越されて、辿り着けばそのスペースも満車。振興センターのだだっ広い駐車場に停めて正解だ。その、追い越し主は歩いて抜き去ってやった。広い尾根は牧場跡と言うが、牧場にしては狭そうに思う。当時放牧されていた牛を憐れんでしまいかねない狭さだ。






ブナやミズナラの林間を経て、石像の立つ山頂に到達した。山頂からは恩原高原や中国山地の山々が恣に一望できた次第である。






南峰やその先の三角点ピークはあるものの、そこまで15分くらいかもしれないが、急傾斜の昇降は御免被りたく、登山口へと引き返すこととした。1山は駐車場を車で通過しただけではあるが、都合3山目のチェックインともなれば、麦野巡りに聊か焦りを伴ってしまう。トランキーロ。
あまり距離感は計算していなかったものの、昼は、何時もの那岐本店ではなく、智頭にあるタルマーリーに寄ることにした。那岐は建物が廃幼稚園であったが、智頭店も古民家をリノベーションし、魅力的な商店街の一角に小洒落た風情で佇んでいた。麦酒は那岐店から転送されているものだが、パンはここでも焼いており、麦酒の充てには申し分ない。昼だからか、麦酒を飲む客が疎らなのが気にかかる。此方も繁盛して欲しいものである。

今日も4割引きクーポン行使に、ホットピア鹿野へ寄った。自然光が降り注ぐ開放的な大浴場には十分癒された次第である。
宿に戻り、今宵も大山G飯であった。サラダ、パスタ、ソーセージ、ハムフライ、、、麦酒に食も進む、進む。
翌日は天候を鑑み、岡山県北部に照準を絞った。岡山県立森林公園へと向かう。林道では猿もアントニオの来園を迎えてくれた。有難い。けど、林道は偶に飛ばす危険な輩も居るから注意してくれ。
駐車場の脇のトイレで用を済まし、管理センター方面へ進む。勿論、管理センター内にもトイレは有るし、wifiすらOKである。公園らしく、導標にランドマークも事欠かないのが助かる。ブナ、ミズナラ、マルバマンサク、ツノハシバミなどの落葉広葉樹群から、カラマツに、言わずもがな、スギ、ヒノキの樹々に囲まれ、フィットンチッドに不足は全くなかった。







すずのこ平からは千軒平やもみじ平、大山などを見渡せた。展望の良い稜線歩きも楽しめ、中々コスパ高い山域である。







やがては公園内最高峰のきたけ峰。ガイドブックでは標高1099m、管理センターで入手したマップでは1108m。このガイドブックの主、2019年に本当に此処に来たのだろうか。来てないからガイドブックのコースから外れているのか。それなりの展望だが、千軒平には確かに見劣りしてしまう。もみじ滝には至近のベンチに老々男女が佇まっているのも手伝い、黒い岩肌が見えており、綺麗感を覚えなかった。







管理センターのwifi駆使して景観情報発信、には申し訳ないが時間を割けず、倉吉へと急ぐ。清楚感が充満している倉吉市街地に、Brew Lab Kurayoshiの暖簾を再び潜った。酒粕ブリュー、米系の甘味が外せないね。

近くて遠い、世界にも名を聞し召していた三朝温泉に、この度寄ることにした。日帰り温泉館の類はなかったようで、ホテル・旅館の一角としての温泉を探すことになったが、HPでの事前検索で、一番敷居が低そうに感じた清流荘に決めた。月曜の昼間で貸し切り状態なのだが、宿のスタッフには車の駐車位置を指摘された。貸し切りなのでそれくらいは甘んじようか。白狼の湯、豆狸の湯、露天のかじかの湯を堪能させていただく。三朝良い処一度はおいで、一度と言わずにまたおいで。

一連の大山行脚でガンバリウス定休日月曜は夕食付の宿で賄っていたのが殆どだったが、今回は元々夕食無の宿であり、宿推奨とも見られる寿司屋、たむらへ赴くこととなった。界隈歴12年に及んで初の入店となった。先日直接予約をしたのだが、結局貸し切りである。と言うことは、予約をしていなければ店を閉められていた可能性は高い。危なかった。。。高原で寿司、偶には良かろう。そして、地酒も豊富だ。申し分ないではないか。

翌日も天候を考慮した結果、岡山県中部の大佐山へ向かうことにした。付近の山は経験もなければ道路も初通行が多かったものの、狭路林道九十九折りを免れたのは幸いであったが、トイレを催してしまった。オートキャンプ場の管理施設あたりに、、、施錠されていないトイレが有り、事無きを得た。キャンプ場も利用ゼロに見えたため、心配したが助かった。
ただ、矢張り、歩かれていないと見られる。正面登山道は、正直歯応え抜群である。そう、できれば下りには利用したくはない傾斜度と感じたが、心細かった。2、3か所倒木で進行心が折れそうになった。パラグライダーホームの先も、倒木が尋常ではなかった。




山頂付近に舗装路と言うか、別方面からの林道が伝っていたようだが、先程のキャンプ場には辿り着けないだろう。同じルートは戻りたくはなかったが、、、





山頂の塔からは360°の大展望だが、強風で足元竦み捲り。パラグライダーのパイロット氏にとっては絶好な空間眺望なのかも知れないが。




山頂からの南登山道が不明であり、と言うか、指導標が見当たらず、心折れそう。仕方ない、来た道を引き返すしかない。焦るなよ。本当にキツい。滑りを懸念し、傾斜面には踵側に重心を置くように心掛け、慎重に下った。本当に執筆者は3年前に此処を訪れていたのだろうか。3年前は今程荒んではいなかったと言うことか。昨今流行りの代理登山記執筆の類ではなかろうか。ブーツが未だ崩壊せずに済んだのが助かった。今日の1足より新しいブーツの方は、靴底が捲れてしまい、修理に出すか迷った。修理代より修理期間の長さを考え、えいやで古い方のブーツを下駄箱から引っ張り出して来た次第なのであった。
難儀の下りを終え、ガンバリウスへと戻る。平日ランチのカレーも美味い。
今日は、淀江の温泉へと向かう。HPもやや力が入っているし、QRコードも多数対応でやる気が漲っているのが良い。
ガンバリウス最終食時には、巨大豆腐に久米桜酒造の純米酒なども食卓に登場となった。誠に、申し分ない晩餐であった。


さて、最終日である。天気芳しくないし、もっとも、毎日登ることもなかろう。クーポン残券消費に、関金温泉へと向かう。運転以外に何もせず温泉、でも撥は当たるまい。申し分無い温泉ではあったが、明日から現状に戻ることを思うと、残念な気持ちにもなってしまった。
昼食には宿で教えてもらった店に寄ろうとするも、行列である。さぁ、待つ気力は失せていた。どうするか。界隈を、適当に看板目当てで探すか。鳥取県側に戻り、竹内団地界隈で何とか、と思い、回転寿司屋の暖簾を潜る。境港が近いからとは言え、ネタの100%を全部境港水揚げものでカバーすることは、今時の寿司屋では難しいのも理解できる。卓の注文タブレットには、きちんと水揚げ場所も記載されていたので、境港モノを中心に、幾重の皿を積み重ねることとなった。回転寿司屋なぞ、30年振りくらいかも知れない。偶には寄ってはみるものだねぇ。
ブーツ+着替え系の荷物をスーツケースに詰め込み、宅配便にて自宅へ発送の手続きをし、レンタカーを返却し、米子空港へ。今回は割引に多数恵まれたが来年はどうなるものか。トランキーロ。ただ、割引目当ての旅ではないのだ。来年は来年の風が吹いて良い。
(完)

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付録:

(完) 麦旅アドバイス
麦・山旅アドバイス
・蜘ヶ家山 山頂建物展望台、トイレ有り。ほぼ全行程舗装路。
・三ヶ上 上齋原振興センターのトイレが利用可能か不明。
・県立森林公園 駐車場と管理センター内にトイレあり。管理センターwifi有り。
指導標充実。猿生息している。
・大佐山 オートキャンプ場トイレ有り。
急な斜面の連続のため、雨後の登山は推奨できない。