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ランビ2009FinalSpecial

不定期連載 麦道をゆく 第17話

ランビ2009Special

09/12/19~
ろまんちっく村・麦の楽園
(冬の黒、冬の奇跡、ニューイヤーエール/餃子浪漫)
栃木マイクロブルワリー
(流星、おこげ、いちごチョコ)
大子ブルワリー
(スタウト、ヘレス)
木内酒造
(XH(エクストラハイ)、ニューイヤーエール)
Moonlight(既出)
(多摩の生姜、クリスマスエール、多摩の流れ)
愛のレストラン(那須高原ビール)
(ナインティルドフォックス2009、スコティッシュエール、愛、イングリッシュエール)
プレンストンカフェ(ジョイフルホンダ宇都宮店)
(ペールエール、アイリッシュエール)
麦雑穀工房マイクロブルワリー
(季節のエール 高濃度レッドエール、おがわポーター、雑穀ヴァイツェン)、
クラフトビアバー
(ベアッド ジュビレーションエール、箕面 コーヒースタウト)
蔵屋鳴澤(反射炉ビア)
(大吟醸政子、季節 アメリカンエール、太郎左衛門ペールエール、頼朝ポーター)
沼津TAP ROOM(ベアッドビア)
(2010ベルジャンブラックエール、ばかやろー!エール2009、ウェストコーストウェートワイン2009)
【ランビ2009FinalSpecial】

12/19(水)
庵庵…7・11…鴨居〜東神奈川〜上野〜宇都宮〜鹿沼…ろまんちっく村
=宮島町十文字…栃木マイクロブルワリー…宇都宮〜赤羽〜秋葉原
〜市川〜千葉…Wood Hose Cafe(未遂)…千葉〜両国…Popeye…両国
〜秋葉原〜東神奈川〜鴨居…ららぽーと横浜…Falar…庵庵

12/23(水・祝)
庵庵…7・11…鴨居〜東神奈川〜上野〜水戸〜常陸大子…大子ブルワリー
…昭和シェル…常陸大子〜常陸鴻巣…木内酒造…常陸鴻巣〜水戸
〜日暮里〜東京〜川崎〜登戸…Moonlight…登戸〜川崎〜東神奈川〜鴨居
…庵庵

12/27(日)
庵庵…鴨居〜東神奈川〜上野〜宇都宮〜黒磯〜高久…愛のレストラン
…下松子=黒磯〜宇都宮=ジョイフルホンダ…雀宮〜横浜〜鴨居
…ダイエー…Falar…庵庵

12/30(水)
庵庵…鴨居〜八王子〜拝島〜高麗川〜竹沢…三光神社…官ノ倉峠
…官ノ倉山…石尊山…北向不動…長福寺…八幡神社…ヤオコー
…麦雑穀工房…小川町〜高麗川〜八王子〜桜木町…PIVOVAR(未遂)
…クラフトビアバー…関内〜鴨居…ダイエー…一楽(未遂)…Falar…庵庵

1/2(土)
庵庵…鴨居〜東神奈川〜川崎〜熱海〜三島…三島田町〜伊豆長岡…反射炉ビア
…伊豆長岡〜三島田町…三島〜沼津…TAP ROOM(ベアッドビア)…沼津〜国府津
〜横浜〜鴨居…ららぽーと横浜…庵庵

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

UAのマイレージの期限が迫り、焦って遠方のマラソン大会を検索し、1/10(日)の指宿マラソンに照準を当てれば、自重して10kmエントリー、時は青春18きっぷ発売シーズンなれば、ラン&ビール2009Finalの幕開けであった。
ろまんちっく村・麦の楽園、屋台
炎の地ビーラーを標榜して止まぬアントニオが1月前まで知らなかった地に、麦の楽園は存在した。酒類も定番3酒+餃子浪漫に加え、季節限定酒も3酒と、居並ぶ列強蔵元に引けを取らない陣容である。楽園は悲しいかな、交通不便である。楽園は遠くにありて想ふもの。そして楽しく潤すもの。よしや。当日のスタッフのおばちゃんは残念ながら麦酒への拘りを感じられなかったものの、 料理も盛り付けから拘りが感じられた。10時にさすがに競合客はなく、貸切の中、冬の黒、冬の奇跡、ニューイヤーエールを嗜み、レストランを出て屋台に至っては、はれ、此処に餃子浪漫が!と、餃子と一緒に堪能させて貰った。飲んだら乗るな。地ビーラーよ、奮起せよ。
栃木マイクロブルワリー
県庁所在地中心駅から徒歩15分。交通至便さを誇る小さなブルワリーである。仕込み水も遠方からの取り寄せでなく、地場のものを利用しているとのことであった。タンクもタップも少なければ、逆に定番品酒もなく、コロコロと訪れる度に銘柄が変わるのは逆に地ビーラーの垂涎の的と言えよう。流星におこげ、いちごチョコ。おこげはラオホどころではなく、麦を燻し過ぎて焦がしてしまっているとのこと。ハレ、味はビールだが完全に焦げてしまっているではないか!香りだけだが。いちごチョコもいちごの香り鮮やかなれど、全く甘くない。ブルワー曰く、どんな果物も発酵すると味が飛んでしまう、巷の甘いフルーツビールはいわば添加物入りの作り物、であると。カクテルと言うか、ビールジュースと言うべきか、ということなのだ。あんれまぁ。ランビックの望月氏が甘いフルーツビールを好まない理由が氷解した気分である。なお、20l36500円でオリジナル地ビールを注文可能だ。何かの記念イベントに1タンクいかがであろうか。
大子ブルワリー
最寄り駅から約9km、周辺に高速道もない片田舎のブルワリーに電話をすれば、年中無休とのことであった。近辺に観光スポットと言えば、袋田の滝、八溝山、温泉くらいであろうか。何れにせよ、飲んだら乗るなは厳しい組み合わせである。10時半過ぎに常陸大子駅を出て国道沿いを走っていたのだが、ブルワリー近辺でまだ路面凍結していた。軍鶏とゆばが地場ものか、奥久慈定食を所望した。季節限定酒はスタウト。定番はヘレス、ピルスナー、ヴァイツェン。数十人が囲める大テーブルが店内中央にあり、団体客御用達と見られる。静寂なブルワリーであった。
木内酒造
再販店やネット販売で著名なネストである。生憎、ジンジャーエール、エキストラハイ、ニューイヤーエールはきき酒処でのサービスはなかった。きき酒処の定番、ヴァイツェン、ホワイトエール、ペールエール、アンバーエールにするか迷った。逡巡の末、XHとNYエールを瓶で所望し、販売所内で所望した。デフレ景気の昨今の天皇誕生日には、歳暮購入客が途切れることはなかった。XHもNYエールも、酒造なのだから樽生を飲ませてくれよ。
那須高原ビール

那須リゾートショッピングパークから車で1分、東北道那須ICからも1分。黒磯駅からバス15分。飲んだら乗るなと言われても難しいか。東北道の陸橋を渡ってすぐ、小洒落たレストランである。宮内庁御用達のピルスナー「愛」よりも、ビンテージビール、ナインティルドフォックスに文字通り酔ってしまう。アルコール12%。土産売り場には6年ものなどの瓶が飾られていた。売り物だが一つ一つの装飾が優美であった。一年寝かす毎に金額は500円アップである。温度や湿度を保って何年もなぞ、ただではできないことなのだ。レストランでは2009年ものなれど、芳醇に膨らむ味わいに早くもギブアップ寸前であった。口にする余裕がなく試せなかったホットスタウト、売店、レストランか直売通販以外は受け付けない提供方法の拘り。ううむ、この味なら東京で大々的に宣伝すれば、とも思うのだが、宮内庁御用達に傷がつきかねないのだろうか。また来よう、冬の那須へ。
プレンストンカフェ
印西のジョイフル本田も粗放的であったが、宇都宮にはほぼ同等の建物が周辺に林立し、宇都宮駅から各ビルへ無料シャトルバスが運転されていた。宇都宮駅発車時はほぼ満席であったが、終点ジョイフル本田までの乗車はアントニオただ1人であった。広大なジョイフル本田店内に嗅覚を全開にして一瞬でプレンストンカフェを発見し、襲撃した。昼間メニューを初めて見た。食事に+200円でペールエールかブラウンエールが飲めるではないか!プレンストンカフェ、ブラボー!!! 食事クラスの中で一番安いと思われるポケットパンサラダを所望した。ペールエール310mlグラスが+200円である!素晴らしい!!プレンストンカフェ、やるではないか!!!さすがに我がフェイバリッツ、アイリッシュエールは+200円の選択肢圏外であったが、ペールエール後にラージグラスで頂いた。バルコニーに面したテーブルからは広大な駐車場が見えた。さて、帰り、雀宮方面へ徒歩で出るには何処を目指せばよいのだろうか、、、バルコニーで散歩に連れられていた犬が、目の前の植木鉢脇にマーキングしやがった。法的に取り締まるべきだろう。飼い主に罰金か。犬自身に懲役、と言うのもありだろう。ホームセンターのバルコニーでやらせるかね、酷いものだ。しかし、雀宮までは想像以上に遠かった。プレンストンカフェでガソリンを補給した直後の高速運転は体に悪かった。次回は雀宮から走って帰りはバス乗車としたい。
麦雑穀工房マイクロブルワリー
何時も万人に優しいブルワリーである。素人にもマニアにも。地もティにも旅人にも。自家製パンの焼き上がりを焦ってはいけない。急いではふっくらとした香ばしいパンはやって来ないのだ。おとなしく、地場野菜オンパレードのプレートとビールで待て。冬場は待望のウィートワイン、高濃度レッドエール見参だ。他のビールは5.5%の中で唯一アルコール度6%の作品である。個人的にはもっと濃度を高めて貰っても良いと思うだが、やはりここは誰にでも優しいマイクロブルワリーなのだ。 オリと言うのだろうか、グラス内に沈殿が見られるが、さすが手作りビールと言ったとこである。お姉さんに瓶飲みとタンク直飲みとで違うかと問えば、「違う」との明快な回答に樽生至上主義のアントニオが安堵したのも想像に難くはなかろう。開店から約1時間、ようやく焼き上がったパンにも舌鼓、お姉さんの「今日は飲み納めですか?」の問いに100%、Yesと回答できる充実した内容のパンと野菜、ビール絵巻であった。
クラフトビアバー
桜木町の某蔵元にて、プロレス技系銘柄シムコー高濃度エールを所望していたが年末は何時の間にかサービスが停止していた模様で、急遽、開店状況を確認の上、関内へ場所を移した。相変わらず限定料理は肉料理なのだが、店の佇まい、カウンター内および厨房での店主の振る舞いを見ていると肉食獣化することに罪悪感を覚えなくなるのが不思議だ。年末年始、昼からビール営業期間でビールは意外や売り切れが続出していた。偶に行くならこんな店。
蔵屋鳴沢(反射炉ビア)
中伊豆は韮山に、茶畑の中、良質な湧き水を仕込み水として醸造をしている蔵元が存在する。 大吟醸政子は、日本酒大吟醸用の酵母を利用している。フルーティー感があり、みかんテイストなのではないかと感じた。太郎左衛門ペールエールはお茶が入っているのではなかろうかと錯覚した。季節限定アメリカンエールは、この店としてはチャレンジであろうか、全く甘みのない苦々エールに仕上がっており、ツウには受けるだろうし、甘いのを飲み比べて口直しにも合うかも知れぬ。2010/3/31まで、土産物屋2Fにて釣るし雛展が開かれている。量販タイプは即売もされており、インテリアにも悪くないと思う。
沼津TAP ROOM(ベアッドビア)
年明けカウントダウンはビュッフェスタイル&廉価販売で想像を絶する賑わいだったかも知れないが、今日はひっそりと沼津港の陽だまりを堪能することができた。ベルジャンブラック、ばかやろー!、ウィートワインともに8%超の高アルコールビールを並べてしまった。この陽だまりで飲む高アルコールビールは堪らないものがある。 沼津駅へ戻る途上は真正面に富士を見ながらで新春に相応しい。沼津からは偶にはノンビリと御殿場線に揺られた。 富士岡からの富士は秀逸。
(完)