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16年振り

不定期連載 山道をゆく 第274話

高尾山(既出)、小仏城山(庵選千名山625)、景信山(既出)、
堂所山(庵選千名山626)、陣馬山(既出)

【16年振り】

5/3(祝)
庵庵…鴨居〜片倉…京王片倉〜高尾山口…清滝…稲荷山コース
…高尾山…もみじ台…小仏城山…小仏峠…景信山…堂所山
…底沢峠…明王峠…陣馬山…栃谷尾根…栃谷
…陣馬登山口バス停付近の酒屋…藤野〜高尾〜京王片倉
…片倉〜鴨居…業務スーパー…庵庵

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

3月くらいまでは2週間に一度程度は10~20kmのジョギングを嗜んでいたものの、4月に入ってからは1度10km走ったのみである。その他の週末の始末については読者の想像の域を出ず、溜まり捲った毒素を排出せんと、大袈裟な準備は不要且つなるべく長時間歩けそうな山をと、高尾山に白羽の矢を当てた次第である。高尾山頂からのマラソン練習、高尾颪を最後にしたのは2009年冬場なので8年以上前になる。山行として縦走したのは何と2001年の5月に遡る。あれから16年もの歳月が流れていたのか。
昨日の社内厚生福利厚生一環のサントリープレモル宴第2部に出席し、しこたまプレモル、香るエール、黒プレモルにマイスターを飲みつつ、セブンイレブンで大量に仕入れた、ソーセージ串と唐揚げ串のパックが大量に余ったため、若干3パックほど持ち帰った。処分する訳にもいかないため本山行へ持参し、京王線電車内で2パックを朝食代わりにいただく。重い一日の始まりである。高尾山口駅トイレは行列だった。駅にゴミ箱が無い。あれば似非登山客のゴミで休日は溢れ返ってしまうのだろう。プラのパックと串ゴミは鞄の中のまま、稲荷山コースへと進む。最初の展望台はパスしてしまったものの、その他展望台や稜線上付近の山頂は巻き道を選択しなかった。今日のテーマは出来る限りエネルギーを消耗する、なのだ。時間無制限一本勝負。ものの数分で汗ばんだためジャンパーを脱ぎ、半袖Tシャツになる。稜線上の空気はまだ春になり切っておらず、ひんやりとして気持ち良い。GW後半初日にして人は果たして多かった。これが後半も続くとなると少々うざったい感もあるが、まぁ、そんな場所に来てしまったと言うことで諦めるしかない。



高尾山口駅から数十分で本日第一峰目、高尾山へ到着。見晴らしが有り難い。富士も凛々しい。が、お楽しみはこれからだ。





高尾山を過ぎ、ハイカーも激減した。涼しげで歩き易い。数人のトレイルランナーには追い抜かれたが、今の膝状態でトレランはやらぬが仏と思われる。ただ、やはり独占欲が満たされる時間は少ない方だったろう、景信山以降に再び人が増えたような気がした。
ほぼ16年前と同じルートの筈だが、その時は間違いなく巻いてしまったであろう堂所山にも寄った。展望は今一つなためか、やはり登頂滞在者は少ない。
静寂も束の間、売店も多く、そのほとんどでビールが飲める陣馬山山頂周辺は、長丁場の達成感も喧騒に葬られる賑わいであった。抜群の天候の中、富士の眺めのみが支えだ。



さて、陣馬山以遠の道程は如何にすべきか。何時入手したか覚えていないが観光案内所の無料ハイキング地図ももう西端に近づき、以西のルート状況も不明である。まぁ、藤野駅に降りたとしても、それでも約9時間コースだ。その程度で勘弁すべきだろう。
藤野側登山口からの舗装路でも引き続き多くの登山者と擦れ違う。12時過ぎてもあまり減らなかった。まぁ、左程難儀なルートでもないから事故の心配も少ないか。今日は麦茶を主眼とはしていなかったのだが、陣馬山登山口バス停付近に酒店看板を見つけ、振り向けば巨大な冷蔵庫に大手ビールが所狭し状態だったため、思わず所望してしまった。店のおばさんには「これから山ですか」の言だが、、、下山時刻にしては一般の方に比べて早過ぎるからか。しかし、登る前に飲むのはアントニオでさえしたことがないぞ、おばさん。
藤野駅12時10分着。営業時間前のビアパブも多かろう。ただ、今日は解毒が目的だ。高尾から京王線に乗り換えれば、府中のあの店を筆頭に、少々麦処が脳裏に過るも、体調的に微妙に感じつつあった。未だ歩ける気持ちはあるものの、ひょっとして久々過ぎて超脱水状態で遂に麦茶タイムは延期とし、ほぼ直帰となった。
58人抜き 8h50mくらいのコースタイムのルートを6h程度に収められた。あの朝食にしてこれだけの成果である。もっと朝食らしい朝食ならば、、、どのような結果をもたらしていただろうか。そして3月下旬頃からか、マスクは鞄に忍ばせながらもそれを使わずに済んだ日々が続き、今日に至った。地獄粉の影響は果たして不明である。克服したものとも思えない。時折忘れた頃に、透明な鼻汁に襲われるものだし。まぁ、偶の山だが、それなりに頑張ったかと思う。
(完)


付録:

山旅・麦旅アドバイス
・トイレは有り過ぎと思えるほど多数あり。
・藤野駅から登山口まで徒歩可能。実際に多数の方が徒歩で赴いている。
駅付近に狭いトンネルあるので要注意だが照明はあるので懐中電灯などは不要。